Eコマース(EC)を成功させる動画制作 2018.8.6

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例えば、新しいパソコンが必要な時、あるいはかっこいいスニーカーが欲しい時、あなたはどこで購入しますか? 最近では「オンラインで買ってしまう」という方も増えているのではないでしょうか。

実際、オンラインショッピングには、たくさんのメリットがあります。ありとあらゆる商品が見つかるし、値段を簡単に比較可能。そのうえ、自宅配送。人混みもなく、レジや試着室の列に並ぶ必要もないから、お店よりもずっとのんびり買物ができますよね。でも、それは全てエンドユーザー側のお話

ECを運営する側にとって、使いやすいサイトを作り、注文手続きを簡単にすることは、もはや「義務」と言えるでしょう。そのうえで、どの店で買うか決めるのはお客様。どの会社が成功するかは、お客様にかかっているのです。

だからこそ、オンラインショップを運営する際は、よい印象を持ってもらうことが何よりも重要。ユーザーの不満や批判が知れわたる速度も、かつてないほど速くなっているからです。そこで、「動画」によってユーザーの心をつかむことが、成功するECのためには重要となります。

ECサイトの選択プロセスにおける「動画の役割」

オンラインショップの運営者は、膨大な数の競争相手が存在し、簡単に比較されてしまう厳しい環境の中で、短時間のうちに、自社の製品やサービスに共感して貰う必要があります。では、どうすればよいのでしょうか?

私たちがオススメしたいのは、「動画」を制作し、活用すること。私たちsimpleshowは、「何かを説明するための動画」に特化した制作会社です。これまでに、企業や団体の「複雑なトピックを説明したい」というニーズに応えて、世界で1万本以上の動画を制作してきました。その中で蓄積されたノウハウから、ECサイトで動画を活用すべき理由を説明いたします。

 

(1)演出と伝達:商品が主役

ある調査では、ネット利用者の約半数が「商品を360°回転させて見られる機能と動画が、購入の意思決定に影響した」と回答しました。写真だけと違い、動画を使えば商品をよりリアルに、場合によっては感情豊かに見せることができます。特に画期的な商品の場合は、ストーリー性がコンバージョン率を高め、ECを成功へ導きます。

もちろん、動画は商品を紹介して説明するだけではありません。注文プロセスのように複雑な流れを解説したり、生産工程のような背景情報を提供したり。サービスの説明や、FAQの回答にも便利。これにより、精算中に離脱するユーザーが減り、サービスセンターの負担も軽減されるのです。

「INTERNET WORLD EXPO」の調査より

 

(2)顧客ロイヤリティ:信頼を得る

オンラインショッピングの大きな短所は、店員がお客様を迎えて一人ひとりに対応ができないこと。つまり、商品を丁寧に説明して、信頼を得る人がいないのです。もちろん、動画は人間の店員が行う役割を、完全に代わることはできません。しかし、オンラインショッピングをする人の多くは、動画で見た商品を信頼することが分かっています。動画はECを成功させるうえで、「よい手段」と言えるでしょう。

(3)購入の意思決定:能動的に説得する

購入の意思決定は、意外に速いと考えられています。買うべきかどうかを意識して考えている間にも、潜在意識で2.5秒以内に決断しているのです。動く画像、つまり動画は、このわずかな時間をより有効に活用します。私たちの脳は、文字情報よりも画像情報を、はるかにすばやく処理するようにできているからです。

 

(4)返品の予防:充分な説明が失望を減らす

これは言うまでもないことですが、案外見落とされている点です。不完全な、または誤った商品説明やメールが、返品につながることはよくあります。返品は店に多大なコストをもたらしかねません。商品を正確かつ明確に説明すればするほど、消費者は納得して購入し、返品の確率は下がります

 

(5)SEO対策:Googleからボーナスポイントを獲得する

Googleは動画が大好き! ウェブサイトに動画を入れれば、検索結果のランキングが上がり、ECの成功を決定づける可能性があります。

 

(6)口コミ効果:「シェア」で広める

動画は新しいコンテンツのフォーマットであり、よくできたものはSNSで盛んにシェアされます。つまり、シェアや推薦を通じてリーチを拡大すれば、新しいお客様を開拓するチャンスがあるということです。

 

(7)手間の少なさ:面倒くさがりのユーザーを引き込む

ミレニアル世代は、テキストを読むことよりも動画を見ることを好みます。「長い商品説明を読まなければ、探している情報が見つからない」というだけで、逃げてしまう若い消費者もいるほどです。テキストを読むのは大変! という面倒くさがりだらけの市場でECを成功させるには、動画を使うのがベストな手段です。

(8)財布の紐がゆるむ:動画で平均注文額(AOV)を高める

ある調査では、ECサイトに動画を掲載することで、コンバージョン率だけでなく平均注文額(AOV:Average Order Value)も上がることがわかりました。

調査対象となった顧客のうち、商品情報ページの大半で動画を置いた動画掲載率の高い(50~75%)ECサイトでは、平均注文額は300ドル近く。商品情報ページにほとんど動画を置いていない動画掲載率の低い(0~25%)ECサイトと比べ、68%高い数値に。また、「商品情報ページに掲載された動画を視聴したユーザーは、そうでないユーザーに比べて平均注文額が50%以上も高かった」と回答する小売業者が、全体の57%に。残り43%の業者についても、動画の視聴がマイナスに働くことはなかったと回答しました。

※「video commerce report」Liveclickerの調査より

 

さて、ECで動画を使うべき理由がおわかりになりましたか?

さらに動画には、一度制作してしまえば、ショップだけでなく、メールやソーシャルメディアでのマーケティングでも使える、という利点もあります。動画という有望なフォーマットを活用すれば、御社のECも急成長間違いなしです。

特にsimpleshowの制作する「解説動画」は、「商品の魅力をシンプルに伝えたい」「わかりにくいサービスについて短時間で解説したい」そんなお悩みに最適。ここからは、解説動画が視聴者の共感を呼ぶ仕組みについてお話しします。

 

なぜ「解説動画」は共感を呼ぶのか

simpleshowでは、「短くて分かりやすい説明をすること」をもっとも大切にしています。具体的には、以下の2つの点を取り入れることで、視聴者に的確なメッセージを伝えることができると考えます。

  • およそ3分に収まる尺まで情報を凝縮
  • 理解をうながすためのストーリー仕立ての構成

simpleshowでは、全ての動画をおよそ3分の課題解決型のストーリー形式にしています。基本的には「主人公が課題に直面し、解決にいたるまでのストーリー」に沿って動画制作しており、これが視聴者にとって自然な流れでテーマを理解するための大きな助けになっています。

加えて、映像の構成には、あえて没個性的なイラストに人間の手や指を用いています。没個性的なイラストは、情報量を最小限におさえることで、伝えたい内容そのものに集中できるようにするための工夫の一つです。また、人間は指をさされた対象に目線や注意が向く習性があるため、これを利用して、視聴者の集中力をコントロールするために手や指を使った演出がなされています。

このストーリー形式の構成や映像表現を、製品やサービスの説明に応用し、ブランドイメージ重視の訴求ではなく、商品の必要性を視聴者に実感してもらうための動画を制作するのです。

 

まとめ

CMなどでは当たり前に動画が使われていますが、ECサイトでは、まだその必要性を実感されにくいかもしれません。しかし、CMが主に担っている「認知→検討」のステップだけではなく、まさしくECサイトの領域である「検討→購買」においても動画を使うことで、より効果的なマーケティングが可能になるのです。

また、特に商品を好みではなく機能面で比較する必要がある場合は、当社が用いているストーリー手法などを駆使して、購買を検討している視聴者がストレスなく意思決定できるための工夫が重要。ぜひ、動画活用でECサイトの成果アップに繋げてみてください。

どんな複雑なトピックも分かりやすい3分の動画に

私たちsimpleshowは、「解説動画」のプロフェッショナルです。これまで、企業や団体の「複雑なトピックを説明したい」という世界中のニーズに応え、50を超える言語で、1万本以上の動画を制作してきました。

わかりづらい情報を、視聴者に理解してもらい、共感してもらうことにこそ、私たちに解説動画の制作をご依頼頂く、最大の価値があると考えています。

もしあなたが解説動画を作る上で、

・商品への理解をより深めてもらい「自分にとって必要なものだ」と感じて欲しい

・文章にすると複雑になってしまう事柄や分かりづらい商品・サービスの説明をしたい

などのお悩みをお持ちの方は、ぜひ私たちsimpleshowにご相談ください。もちろん、相談は無料でお受けしております。国内外どちらからの相談も対応いたします!


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